鳥取大学 農学部 多様性生物学研究室

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Profile

氏名

  • 唐沢 重考 (カラサワ シゲノリ)
    • 「孝」ではなく「考」です;戸籍 (公式の文章) は「唐澤」です。

経歴

  • 2017年4月〜現在 鳥取大学農学部 教授
    • 以前の経歴はReasechmapをご覧ください。

学位

  • 博士 (農学)、名古屋大学、2006年3月

賞罰

  • 2018年5月 日本土壌動物学会 学会賞
  • 2008年5月 日本土壌動物学会 奨励賞

外部資金

  • 代表:基盤研究C「土壌動物の多様性の可視化:効果的な保護区設計に向けて」 (2023年度〜2025年度)
  • 代表:プロ・ナトゥーラ・ファンド助成「積極的な観光客誘致が進む鳥取砂丘の昆虫多様性モニタリング法の確立と実践」 (2020年10月〜2022年9月)
  • 代表:基盤研究C「土壌動物の保全に向けた調査法の確立と実践:島嶼生態系を舞台として」 (2020年度〜2022年度)
  • 代表:挑戦的研究 (萌芽)「iDNAによる哺乳類調査法の確立と実践」 (2017年度〜2019年度)
  • 代表:若手研究B「遺伝学的手法による外来性ダンゴムシの生態特性の解明」 (2014年度〜2016年度)
  • 代表:若手研究B「ササラダニ類の性に関する研究ー樹上と土壌の比較によるアプローチー」 (2009年度〜2010年度)
  • 代表:リバネス研究費「森林性ワラジムシ類Burmoniscus属の分子系統地理」 (2009年度)
  • 分担:基盤研究C「国内外来爬虫類が分布拡大の最前線で在来生態系に与える影響」 (2017年度〜2020年度)
  • 分担:基盤研究B「持続可能な生物生産のための土壌食物網設計」 (2013年度〜2015年度)
  • 分担:基盤研究B「地球温暖化に伴う台風強大化が島嶼生態系の機能と生物多様性に及ぼす影響評価」 (2009年度〜2012年度)

委員歴

  • Reasechmapをご覧ください。記録するのを忘れたものもあります。

所属学会

  • 日本生態学会
    日本動物学会
    日本昆虫学会
    日本土壌動物学会
    鳥取県生物学会
    • 学会における委員はReasechmapをご覧ください。

アウトリーチ

  • 【講演】令和4年度鳥取砂丘調査研究報告会「鳥取砂丘における昆虫調査の現状と今後の課題」とりぎん文化会館 (2022年12月17日)
  • 【講演】2022年度自然保護助成基金・助成成果発表会「積極的な観光客誘致が進む鳥取砂丘の昆虫多様性モニタリング法の確立と実践」アーバンネット神田カンファレンス (2022年11月26日)
  • 【講義・実験】天王寺高校サイエンスデイ—ウルトラレッスン「遺伝子解析で調べるダンゴムシ・ワラジムシに感染する微生物」大阪府立天王寺高校 (2018年7月28日)
  • *以前の記録は全て消えました、、、。

査読

  • Acta Arachnologica, Canadian Journal of Zoology, Edaphologia, Ecology and Evolution, Entomological Science, Experimental and Applied Acarology, Fauna Ryukyuana, Journal of Forest Research, Pedobiologia, PeerJ, PLOS ONE, ZooKeys, Zoological Science, Zoological Studies, Zoosystematics and Evolution, 応用森林研究, 沖縄生物学会誌, 日本森林学会誌, 理科教育学研究